気が向いたらニッキ
 
1%フィクションなニッキと100%リアルな気持ちのはず。あとたまに描く絵も少々・・。
 


逃走劇

朝方久しぶりに夢を見た。
起きた瞬間思った。
「コレは絶対ブログに書こう。ちょうどよかったネタがない!・・」
夢ってのはちゃんと覚えてようとしないと一瞬で忘れるから寝起きでも必死に覚えておいた。
寝起きのオレの集中力といったら普段のオレに見習わせたいくらい凄まじかった。

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オレはなぜか大泥棒という設定だった。
一匹狼で民家に忍び込むようなセコイ大泥棒じゃなく、
「オーシャンズ11/12」のような組織だった、ちょっとクールな大泥棒。
しかも何故かNo.2・・・・。
普段のNo.2願望が何故かここで反映される・・・・。
最初は5,6人でビルの二十数階に忍び込み、何かを盗もうとする。
メンバーには「オーシャンズ・・・」で見た顔もいる。(何故か地味な役どころのヤツ)
何かを盗み終え、さあ逃げようと・・・・・


さっそく警備に見つかる。

しかも豪快に10人くらいにいっぺんに・・・・。
しかし、二十数階の窓の外には運よく隣のビルの屋上が・・・。
そこから、オレらは逃げる逃げる。
地上に降りると2人乗り用の飛行機が用意されていて、当初の計画では、ボスとNo.2のオレがその飛行機で、他のヤツが車で逃げるはずだった。

が、なぜだろう。オレの乗る場所がない・・・。
女性がすでに乗っている・・・。

ボスの女だ・・・・・・。

ふざけやがって、こんなところに連れてきてどうする。
しかも、オレの首絞めてんじゃねーか。
仕方なく機体にしがみつくオレ。
するとまたサプライズ。
仲間が10人以上に膨れ上がっている・・・。
しかもみんな飛行機に乗ろうと翼にしがみついたりしている。
その中の一人がNo.2のオレに話しかける。
「僕はどこに乗ればいいの?」
ジャッキー・チェンだ・・・。
しかも声はいつもの吹き替え版の例の声・・・。
「しらねーよ!」
ハリウッド俳優にデカイ口。まさに夢ならでは。
というか、ジャッキーならそこらへんの椅子とか使ってうまく逃げ切れるだろ。警備全員再起不能にして・・・。
んで、当然飛行機は飛び立てるわけがない。
すると、近くの病院の屋上に都合よくもっとデカイサイズの飛行機が・・・。
夢ってのはすごい・・・。
みんなでそっちに大移動・・・。
病室をつっきり、屋上へ・・・。
ところが・・・
仲間が膨大な数に膨れ上がっている・・・。
そして女子どもが多い・・・・。
男達が我先にと屋上にでようとやってくる。
その様はまさにタイムセールのオバちゃん。
ここで、驚いた事にオレがNo.2の統率力を発揮。

「待て待て!!女子どもが先だ!!!」
うわぁ、なんてジェントルマン・・・・

もはや逃走劇でなく避難民・・・・。
なんだこの連帯感は・・・・。
屋上に上ったものの、そこにある逃走用飛行機に乗り切れる人数ではすでにない。
100人はくだらない・・・・。
屋上が、100人乗っても大丈夫イナバ物置状態になったところで、

「あははははは~(笑」

みたいな空気になって目が覚めた。
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不思議と、目覚めは爽やかだった・・・・・。
夢って不思議だな、しかし・・・・。



8月17日(木)22:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理

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