気が向いたらニッキ
 
1%フィクションなニッキと100%リアルな気持ちのはず。あとたまに描く絵も少々・・。
 


2006年2月を表示

列島に衝撃

ってほどでも全然ないんだけど。


ちょっとしたサプライズがあった。


なんかオレ・・・・知らない間に雑誌で全国デビューしちゃったらしい・・・。
まだ現物確認してねーからわかんないんだけど、
どうやら、『野球○僧』という結構メジャー雑誌に名前が出てるんだと・・。
しかも、聞いたところによると少しばかり事実が歪曲された形で・・・。



ふふふ・・・



ふふふ・・・・・・



あっはっはっはっは!



オレもとうとう全国区かぁ~。
やっぱ見てるヤツは見てるんだよ。
取材ならいつでも受けるぜ!


で、ギャラはいくらよ!?


とりあえず、明日あたり探してみよーかな・・・。
大学の本屋に確か置いてあったはずだ、あの本。



2月26日(日)22:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理

浦和レッズが!

やりましたねー!!
ヤバいテンションあがりますよ!!
3-1で、しかも相手の得点も坪井の絶妙なオウンゴール!
てか、攻撃力はハンパなくなったね、やっぱ。
中盤に小野、長谷部、ポンテ。
今日はツートップらしく、ポンテはFWの一人だったらしいけど。
ワシントンも早速決めるしよ。
ホリノも相変わらずイカした上がりを見せてくれる。
こいつはマジで今年期待できますよ!!
アンチ浦和の人に言わせれば、選手集めてきたねーって話かな。
んでも、何気ガンバも集めてねーかい・・。
小野は元々浦和に戻ってくるってオランダ行くとき言ってたし、
ワシントンはマリッチと入れ替えだし、黒部は今んトコ使うとこねーし、
サントスは相変わらずDFに向かってドリブルしていくし・・・。
トゥーリオは隙を見て天性のドリブルを炸裂するし・・・・。
ギドは相変わらず怖い顔だし。


まあ、でも小野の加入はでかかったね、やっぱ!!
すんげー偏った今日のブログ・・・・。
まあ、天皇杯、ゼロックスと最高のスタートを切ったんだからしょうがない!
とにかくこのまま突っ走ってくれい!
あと怪我には気をつけてほしい・・
代表でも活躍できる選手達だから。



2月25日(土)21:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理

ショッキング

オレの方向音痴さについては
このブログ読んでくれてる人は理解してくれてると思う。
その力が面接のときにも発揮されてしまうから性質が悪い。



駅からでて左のところを右に進み、
よくわからないけど曲がっとこうと思って個人的な判断で
勝手に左曲がって道路渡って我が道を邁進。
どう考えてもコッチじゃないと10分くらいしてようやく気づき、
公民館っぽいところ見つけてとりあえずヘルプ。
ところがどっこい、「3丁目の33番地ってどっちですか?」と聞くと、
「3丁目・・・・・3丁目なんてありませんよ・・・」


!!!!


絶句・・・。


え・・そんな・・・
冗談やめてくださいよ・・・
今の時点で、この若者の将来を握ってるんですよ、あなた!


責任転嫁。



再度会社の住所確認すると、
「すいません・・1丁目でした・・・。」
バカ丸出し・・・・。
「ああ、1丁目は・・・・・駅の向こう側・・・。」
真逆。
バカ丸出し・・・・。
その後面接の時間が迫ってるにもかかわらず、
おばさんの説明がなげーなげー。
同じ事3回は繰り返し喋ってくれた。
オレは「わかりました。ありがとうございました。」
って何回も言ってんのにさ・・・。
相当痛いヤツと思われたに違いない。
まあ、真逆に歩いてきたんだからしかたない。
心からお礼を言って走り出す。
面接前に軽い運動。
こんなこと常識だ・・・。
時間には間に合った。
フレッシュな汗をかきつつ面接へ。
こんな事常識だ。
趣味や特技やセールスポイントを聞かれたときは
なんとかスポーツと野球の話に持っていった。
そう、オレは四六時中スポーツマン。
汗はかいてて・・・こんな事常識だ!
と言わんばかりに・・・。


結果が非常に怖い・・・・。


いやいや前向きに前向きに・・・
なんたってオレはスポーツマン・・・・。


痛い・・・。



2月24日(金)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理

これからもよろしく。



まだまだ寒い日は続くけど
だんだんと春が近づいてきているように感じる
そんな感じの空気を吸っていると
急に数年前を思い出す


部活に没頭して
グラウンド駆け回って
先の事よりも
その時の“苦しさ”が“楽しさ”だった


授業が終わり
外に出て
その匂いを嗅げば
自然に体にスイッチが入った


人生の中で
たった3年間しか味わう事のできない高校野球
たった3年間しか目標にする事のできない甲子園
オレは物凄い貴重な時間を過ごして来たんだなと感じる


いい仲間に恵まれ
理解ある家族に恵まれ
指導してくれる先生に恵まれ
野球が出来る環境に恵まれ
その時その時に
真剣に打ち込む事ができたからこそ
本気で怒れたのかもしれない
本気で笑えたのかもしれない
本気で泣けたのかもしれない
本気で悩めたのかもしれない
そしてなにより
今のオレの力になってくれてるのかもしれない


今、あの時がすごい懐かしい
できることならもう一度
あの貴重な3年間を過ごしたい
でもそれはできないから
せめて今を大切に
今に真剣に打ち込むことで
あの3年間以上に戻りたいと思えるような
そんな人生を
これから歩いていけたらと思う


これから人生において
いろんな選択を迫られるわけだけど
何を選択しようが
自分の人生にどれだけ打ち込めるかで
選択の良し悪しが決まるのかもしれないな


これからもよろしく、オレ。



2月22日(水)23:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | I think... | 管理

迂回コースはありませーん。





一昨日は、初ヒルズで案の定プチ迷子になったkojiです、こんばんは。


つーか、でか過ぎ。
どこが入り口かよくわからず、同じ警備員の前を2,3回ウロチョロ。
さすがに最後には疑いの目を向けてきたので、
「おはようございマース!」
と爽やかに挨拶し、2度とその道を通らないよう心に誓う。
ようやく入り口を見つけ入ったものの、中はめちゃくちゃでかい
受付と、
外人たちと「hotel」の文字。
回れ右でおじゃましました。
怪しさ全開。


本来行くべきところをようやく見つけ、
厳重なセキュリティを通り、エレベーターに乗り込む。
目指すは35階。
超高速。
思わず「速っ!」っと言ってしまいそうになるがほぼ満員。
ここはグッとこらえるが、どう考えても田舎者・・。
ちなみにこの日の説明会、最初にメモ帳に書いた言葉は、
『ヒルズすげー』でした。







昨日は友達に誘われ、ボードに行って来た。
早朝3時に出発し、舞子後楽園へ。
今回は知ってるヤツ3人と知らないヤツ7人、男女比3:2でした。
女の子2人はボード2回目の初心者らしい。
滑ってるときはしきりに足を引張ってる事を気にしていたが、
最後に滑ったコース、知らず知らず上級者コースへ。
絶壁。
コケたらおそらく永遠に幽体離脱(の可能性も)。
俺無理。
オレの実力じゃまだ無理。
でも、みんな行くらしいんで・・・。


・・・
迂回コースらしきもの発見。
「迂回コースあるんじゃね?」
猛アピール。
プライドもメンツもあったもんじゃない。
何より命が大事だ。

すでにプライドもメンツも関係ないはずなのに、
迂回コースに逃げようとしてるのに、
隣の中級者以下コースに逃げるのはプライドが許さない。
猛アピールの末、10人という大所帯にも迂回コースオーラが出てくる。
ヨシ!
「ヨシ!」じゃない。やめとけって話だ。
しかし迂回コースならいける!




「迂回コースはありませーん。」


ん?


「迂回コースはありませーん。」


・・・・・・


後ろから係員。
聞きたくない言葉を浴びせてくる。
そんなこと認めたくない・・・
反応せずにコースを見ていると、



「迂回コースはありませーん!」


・・・・・


「う!か!い!コースはありませーん!!」


係員がキレはじめる。
このプレッシャーには自分勝てません。


「あっ、マジっすか!」
マジっすかって嘘ついてどーする・・・。


もう後戻りは出来ねー。
行くしかねー。
ココは安全に超スローペースで!
と、滑っていると後ろからある人に抜かれる。
初心者の一人A子さんだ・・・。
スゲーショック。
互いに木の葉という正面向きの超初歩滑りで滑っているが、
気持ちの面で負けていた。
「あたし傾斜とかに全然恐怖心ないかも~。」

あの斜面にためらわず立ち向かう勇気・・
ただならぬ素質・・・。
スラムダンク、陵南のフクちゃんの気持ちが少し解った。
(スラダン18巻参照)


この日、初めてだがパークにも挑戦したオレが上級者コースで、
ボード2回目の人にあっさり負けた瞬間でした。
もう言葉もありません。
気持ちの問題だな・・・。
どうにかしないとこのチキンハート。


家帰ったのが、夜中の1時くらいかな。
ふと思い立ったんで、2時過ぎまで起きて、
24時間不眠に挑戦。
意味わらない事に積極的に挑戦し、目標を達成したところで、
疲れた体を休めるべく布団に入り、深い眠りにつきました。



2月20日(月)22:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理


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