気が向いたらニッキ
 
1%フィクションなニッキと100%リアルな気持ちのはず。あとたまに描く絵も少々・・。
 


I think...
~説明~
I think...

from オレ to ・・・




あの門は

今日からの逃げ道にもなるし

明日への入り口にもなる

重要なのは誰でも絶対通らなきゃいけない門だってこと

それだったら

必要なもん持っていらないもんは置いてって

行こうじゃないの

次のステージへ



8月15日(火)23:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | I think... | 管理

見ることができたのは本物という真実




行ってきたよ富士登山。
なんつーか、山頂への道のりはやっぱり苦しかった。

今回は夜間登山ってのもあって視界は悪いし。

山小屋で長い休憩をとることもしなかったし。

山頂はやっぱり真冬で寒かったし。

運動不足で下半身に疲れが来るのも早かったし。

それでも、

暗闇にかすかに浮かぶ木々の、斜面のシルエット。

空を見上げれば日常じゃありえない星空。

数分、数十秒置きに流れる流れ星。

でかすぎる星座。

地平線に星を一つとられてしまったかのように見えるオリオン座。

月なんか見当たらない。

信じられないくらい幻想的な日本の姿。

お気に入りの音楽を聴きながら寒さをこらえて待つ事数時間。

迎えてくれたのは、やさしく暖かく、そして力強い日の光。

その場所に存在した大勢の人たちのおしゃべりがタメ息と歓声に変わり、

改めてその場所に存在できた喜びを噛み締める。

見ることができたのは本物の日本一。

まだまだ井の中の蛙だけど、

これほどの景色は日本中どこを探しても見当たらないよ。

全ての人に・・・

富士に・・・

そして一緒に登った仲間に感謝します。

日の出を見ながら、寒さに震える手でスケッチブックに絵を描いた。
完成させるトコまでいかなかったけど、
できたらブログに載っけとこうと思います・・。
それまでは写真で・・・。



8月8日(火)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | I think... | 管理

命の重さには、

やっぱり差があるのかなとか思ってしまう。
思いたくないけど。

今日、ソフトバンク王監督の手術が無事成功したってニュースやってた。
手術の成功に関しては、本当に良かったと思う。
早くよくなって、また日本の野球界を盛り上げて欲しい。
腹腔鏡手術とかいうヤツで世界的な権威の医者が担当したらしい。
あんまり、詳しい経緯を知らないから、オレの思い過ごしかもしれないけど、
手術までの期間がすげー短かった気がした。
このブログを昔から読んでくれてる人は知ってると思うけど、
去年、身内2人が同じ時期に手術をした。
1人は癌、もう1人は脳腫瘍。
2人とも経過は良好。10ヶ月経つけど再発の兆候もない。
脳腫瘍で手術した身内は、腫瘍が見つかったのが8月の始め。
手術したのが9月の半ば。
腫瘍の大きさも王監督の5センチよりもでかかった。
しかも脳を流れている静脈を囲んだ形で腫瘍がでかくなっていた。
ひと月以上も待たされて、ようやく手術に至った。
もちろんイロイロ準備があるのだろうけど、
8月に最初に病院に行ったときに酷い頭痛で倒れてるんだ。
そんな中ひと月待たされるなんて身内としては気が気じゃない。
やっぱり病院としてのメンツとか著名人だとニュースになるし、名を上げるチャンスとか一般人よりも成功させなきゃとか・・・・
考えちゃいけないようなことを考えてしまう。
前々から少し感じてたけど、去年の身内の手術があってからさらに感じるようになったかも。
手術が成功する事自体はすごいイイ事で、王監督の手術が成功したときも良かったと思った。
でも、どうしても裏側を考えてしまう・・・。
裏側っていうか、病院側の思惑をね。
もちろん憶測の域を出ないけどね。

もし、仮にちょっとでもあたっているなら・・・・
命の重さってなんなんだろうね・・・。



7月19日(水)00:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | I think... | 管理

誰も予想しなかった結末



W杯決勝。
一人の選手の衝撃的な幕切れ。
オレは、ジダンが最後のW杯、決勝という最高の舞台、
少しでも長く彼のプレーを見ていたいというファンの思いが届いたかのような延長後半、
あんななんでもない場面で、
ちょっとした罵倒だけで一発赤もらうってわかってるようなファールをする選手だとは思えない。
よっぽど強烈なことを言われたのだろうと思う。
もちろん、だからと言ってサッカーというスポーツの中で許される行為ではない。
だが、あんな事になるくらいの暴言を吐いたっぽい(もちろん現段階でこれは予測に過ぎないが・・)
マテラッツィの人間性と後味の悪い幕切れになってしまったことは凄く残念だ・・。
サッカーの世界では当たり前みたいな事を言う人もいるかもしれないが、
今よりイイものにしていこうと思ったら否定から入るべきで、
今回のような事も追求して、
サッカーが今よりももっと楽しく見られるようなスポーツになってもらいたいと思うんです。

結局、ジダンのラストダンスはマテラッツィに踊らされたかたちになってしまったなぁ・・・



風呂あがりに目にしたニュースでホリ○もんの父親こと某幹事長が、
「黙ってミサイルを撃ち込まれるのになすすべがないのは許されない。
整備すべき法整備があれば積極的に取り組む必要がある」
ってことで、専守防衛(敵基地爆撃)の整備に積極姿勢を見せたらしい。
正直オレは反対だなー。
確かに今の某国は脅威だけど・・・。
それでも、先制攻撃ってのは日本が絶対に切ってはいけないカードだと思うんだ。
殺されるのを黙ってみてろって言いたいわけじゃないけど・・。
オレも死にたくねーし。
でも、日本が国際社会に果たすべきことってのは、
真っ先に戦争行為を否定する事だと思うんだ。
別に戦争の真っ只中を生き抜いてきたわけでもないし、
悲惨さをイメージできるかっていわれたら自信ない。
武装強化ってのは一国がやりだすとキリがない・・・。
今は某国がフライング気味で“僕達こんなに凄いんです”的なアピールして各国ピリピリしてるけどさ・・。
それに反応してコッチも“いえいえ、僕達の方が凄いんですよ”なんてやってたら、
それこそ最悪な方向に世界が向かっていく結果になると思う。
いや、“向かう”というよりも馬鹿みたいに“繰り返す”と言った方がいいか・・?
 
だったらなんかいい案出せよ!!!(怒

なんて言われても困るけど、
少なくとも、考える事を放棄して一番簡単な方法に行き着くのはやめてほしいかなと・・・。
だって、「アッチがミサイル作ったから、ウチも作りましょう!!」なんてのは、
一般人でも酔っ払いでも大学生でもガキでも思いつくことだろ・・?
少なくとも政治のスペシャリストが真っ先に目指すべきところじゃねー。

国益のために何か手を打たなきゃいけないときなんだろうけど、
それでも、戦争放棄して以来、世界的には平和に発展してきた面も考えなきゃいけないよね。


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戦争をやって、いがみ合っている国のリーダーをリングの上にみな引っ張ってくるんだ。
そうしてトランクス一枚の裸で、徹底的にやらせるという具合にいかないもんかね。

チャールズ=スペンサーチャップリン

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7月10日(月)22:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | I think... | 管理

・・・・・

せっかく教育実習も終わってブログももっと書いていこうと思ってたけど、
ちょっと苦しくなってしまってそういう気分になれなかった。


あせらずに、少しゆっくり考える時間とかぼーっとする時間とか・・
大事にしたい感じかもしれない、今は・・・。



7月1日(土)23:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | I think... | 管理


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