気が向いたらニッキ
 
1%フィクションなニッキと100%リアルな気持ちのはず。あとたまに描く絵も少々・・。
 

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ちょ・・おま・・・

書くことねーよ・・・・・

ということで絵・・・・

・・ドーゾー・・・・・


『月の下』
富士で見た暗闇のシルエットを思い出しつつ・・・・



大学で暇潰したヤツ・・・

に色つけたヤツ・・・



8月11日(金)23:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理

アッシーの役割

『御来光』

・・・・ん~ムズイ・・・



さて、今日祖父の付き添いで病院に。
付き添いというか完全に運転手。

看護婦さんで目の保よ・・・・・

といきたいところでしたが・・・・・・・


ロビーで一人夢の中・・・・



はい、不審者発見。



帰ってから車に値上げしたガソリンを入れに。

「エンジンルーム点検しますから、前開けてくださいますか?」

初めての事態に困惑しながらも、
「はい。」と返事をする。

「はい。」と返事をする。

「はい。」と返事を・・・



しただけ・・・・・



ボンネット開けるのってどうやるんだっけ・・・・

痛いヤツを見る目でスタンドのお兄ちゃんが、
「失礼しまーす。」と言ってドアを開け、運転席の前にあるレバーを引く。

「あ、ドーモすいません(笑」



オレの大バカやろう・・・



8月9日(水)00:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理

見ることができたのは本物という真実




行ってきたよ富士登山。
なんつーか、山頂への道のりはやっぱり苦しかった。

今回は夜間登山ってのもあって視界は悪いし。

山小屋で長い休憩をとることもしなかったし。

山頂はやっぱり真冬で寒かったし。

運動不足で下半身に疲れが来るのも早かったし。

それでも、

暗闇にかすかに浮かぶ木々の、斜面のシルエット。

空を見上げれば日常じゃありえない星空。

数分、数十秒置きに流れる流れ星。

でかすぎる星座。

地平線に星を一つとられてしまったかのように見えるオリオン座。

月なんか見当たらない。

信じられないくらい幻想的な日本の姿。

お気に入りの音楽を聴きながら寒さをこらえて待つ事数時間。

迎えてくれたのは、やさしく暖かく、そして力強い日の光。

その場所に存在した大勢の人たちのおしゃべりがタメ息と歓声に変わり、

改めてその場所に存在できた喜びを噛み締める。

見ることができたのは本物の日本一。

まだまだ井の中の蛙だけど、

これほどの景色は日本中どこを探しても見当たらないよ。

全ての人に・・・

富士に・・・

そして一緒に登った仲間に感謝します。

日の出を見ながら、寒さに震える手でスケッチブックに絵を描いた。
完成させるトコまでいかなかったけど、
できたらブログに載っけとこうと思います・・。
それまでは写真で・・・。



8月8日(火)00:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | I think... | 管理

宣戦布告




去年のこの時期
オレ達は日本一に挑戦した
小さな山を登ったことはあったが
そいつは紛れもない日本一
オレ達はなめていた

だけど

日本一でかい影に
日本一高い場所から見下ろす大地に
日本一近くで見る星に
日本一の日の出に
そこにあるすべてに魅せられ
いつの間にかそいつの虜になっていた

そして誓った
必ずここに戻ってくると・・

オレにとっては去年の挑戦は特別な意味を持っていた
感動を胸に帰宅すると
待っていたのはオレの思い出話に期待する家族ではなく
姉の精密検査の結果だった
あの日から長い半年が始まったんだ
姉の入院、手術・・
   脳腫瘍だった・・
祖父の入院、手術・・
   癌だった・・
二人とも今は元気だ

登山とかぶったのは
偶然が重なっただけかもしれない
オレの過剰な思い過ごしかもしれない

それでも今日

あの半年をふっ切るために
もう一度自分自身と勝負するために
もう一度日本一に出会うために
この再挑戦でケリをつけてこようと思う
あのときの仲間と新しい仲間と
もう一度、偽者じゃない日本一を肌で感じて

テッペンまで行ってくるよ



さあ、日本一の夏を始めようか



8月5日(土)13:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理

8月3日クエスト

12時~13時ゼミ。
さりげなく、先週出し忘れて今日提出することを約束した卒論の一部を忘れる。
悪意はないがあえて伏せておいた、悪いやつめ…。

19時~ゼミ飲み。
21時45分~カラオケ。
22時17分の電車が神奈川から埼玉に帰る最終。
1曲歌ってみんなにさよならを告げる。
別れはいつでも辛いもんだ。駅に着く。

終電を逃す。

粘って最後まで歌ったのがいけなかった…。
再びカラオケボックスへ。
乗り遅れた!笑
心の中で泣く。

が、友達から朗報。
別ルートでまだあった。
いつもは使わない新宿経由、山の手外→地下鉄。
今度は遅れないよう、同じ電車で帰る友達にも促されオンザトレイン。
いざ新宿へ。
新宿から山の手外に23時38分。
精算に手間取る。
38分の電車…見つけた!あれだ!
滑り込みセーフ。


異変に気付く。


しまった!中央線だ!


次の駅でぶらり途中下車。
とりあえず、正解の電車に乗りどこの漫喫or交番に突撃隣の晩ご飯しようか考えながら、
かすかな望みにかけ携帯で終電探索。


!!!!!


今乗ってる電車でギリ間に合う。
乗り換えをミスれば、オレは試合終了…。
男の魂は再びちょっとだけ燃える。
やるしかない。
問題は駒込の乗り換え。
山の手降りてから少し歩く。
4分しかない。
くだらないことを考えているうちに駒込。

走れ  走れ  走れ!

サンダルで!
走りにくいことこの上ない…。

改札出る前にお決まりの精算。5秒ロス。

JR→地下鉄の連絡路工事中。
クソッタレめ!

言いたかないがクソッタレめ!

地下鉄の改札に…。

駅員の声が響き渡る。
ひゃっほう、そろそろ最終がくるぜ!
コイツを逃したらおめぇらに帰れる見込みはねぇ!

不様に急ぐオレに容赦なく降り注ぐ言葉という名の暴力(に感じる)

息絶え絶えに切符を買い、階段を掛け降りる。

言葉なんていらない。

当たり前だ。
今喋ったら独り言だ。

無事電車に乗り込み、一安心。
友達にメールし、
土曜日に迫ってるのにほぼノープランの富士登山についての会議・・

と称して、夜中の1:00から飲み会を開く。


言葉なんか要らない。

いや、そんな気まずい飲み会は出来ない。
喋りまくる、朝の4時まで・・・・。

2/3以上は登山関係ない話。

就寝はたぶん朝の5時くらい。
オレの長い冒険は静かに幕を閉じた。



いや、




オレの長い長い冒険は、





まだ始まったばかり・・・・・



8月4日(金)10:28 | トラックバック(0) | コメント(2) | ニッキ | 管理


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