気が向いたらニッキ
 
1%フィクションなニッキと100%リアルな気持ちのはず。あとたまに描く絵も少々・・。
 


2006年4月16日を表示

小学生が好きなアレの話。




授業はないけど、卒論のための本でも借りに行こうと、
わざわざ2時間半かけて大学まで行ってきた。
近所の図書館にはあんま置いてないんで・・・。
実際は、途中で定期を買ってたから3時間かかった。
14時に家出て大学着いたの17時。
時間もったいねー。
なんだかんだ大学残って19時まで(久しぶりに)お勉強をして帰宅。
22時、ようやく家に帰ってきた。
教育実習とか終わったら、また一人暮らし始めないと、
卒論に殺されるんじゃないかと思うよ。


家に帰ってくると辺りはもう真っ暗。
ウチの小っさい門の前までやってくる。
門のすぐ前のアスファルトの道に山ができている。
黒い山だ。
キレイな三角形だ。
なんだろう・・・?
近づいていくと次第にハッキリ見えてくる。


こいつは・・・


犬のウ●コじゃねーか!!

高さ直径ともに10cmくらいありそうだ。
見事な円錐に仕上がっている。
ん?まだ温かい・・・
いや、違う違う。
なんてマナーを知らねぇ飼い主だ。
とりあえず、すぐに駅に姉を迎えに行かなくてはいけなかったため、
そのままにして家に入る。
親父に報告。
親父激怒。
オレが家を出るのと同時に様子を伺いに来る。
さらに激怒。


とりあえず、オレは怒っている親父を置いて駅に行き、
姉を拾って帰ってくる。


ん?山がない!
どうやら親父が片付けたようだ。



家に入ると親父が床を拭いていた・・・・。


えー!!そういうオチかよ!!
誤算だった。
親父は酔っていた。
玄関マットが犠牲になった。
他2箇所に落としたらしい。


最終的に玄関マットの後始末をしたのは、帰ったばかりの姉だった・・・。



4月16日(日)00:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理


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