気が向いたらニッキ
 
1%フィクションなニッキと100%リアルな気持ちのはず。あとたまに描く絵も少々・・。
 


2005年11月12日を表示

昨日&今日、魚民占拠。

昨日はゼミが(めずらしく)活発になった。
パンフの途中経過の報告と確認事項などなど…。
来週には区役所のお役人が来るが、それまでに草案は完成するだろうか…。

体調がまたまた…。
熱はないはず。測んなくてもよくわかる。自分の体だ。
が、喉がかゆく咳がひどい。たんもひどい。
ゼミの休み時間にはトイレで久しぶりに吐いた。
帰りも電車で変な汗かくわ、咳ひどいわで気持ち悪かった。
途中駅でトイレ行って無理矢理吐いとこうと思ったけど、でてくんのは胃液唾液ばかり。
苦しいことは苦しかったので、涙も出てきた…。
ドラマのワンシーンみたいだったとドラマをあまり見ないオレは思った。
気持ち悪さは若干残ってる。

火曜提出の課題が手付かずのまま残ってる。
そんな状況下、今日は飲み。久しぶりの地元飲み。
オレの帰国祝いと言っていたが、それはただ飲み会をやるための口実に間違いない。
21時過ぎインの朝4時くらいアウト…。ある意味居酒屋ではしゃいでる奴らより質が悪い。
そんな中、たかだか3000メートル級の山でインフルエンザになってしまうくらい体のデリケートな友人Hが、オレの症状を気管支炎と言い放った。

経験者は語るってヤツだ。

病院行って薬もらえばすぐ治るらしい。
知るか。
だめ、ホント何にもわかってない。
病院なんか行くわけないじゃん。高いハードルを越えてこそ見える景色ってモンがあるんだよ。
オレは越えてみせる。自分自身の力と市販の薬で。
そうこうしてるうち少し咳がよくなった。
アルコールの力って素晴らしい。

そしてまあ、今日は大学があったわけ。
だいたい五時くらいに寝て7時起床。
睡眠時間映画一本分。が、逆にしっかり起きれたし、電車内で眠くなんねー。まったく人体って神秘。

冬が近づいてきた。気温が下がっていくのに反比例するかのように、なんかこう、アツいものが湧き出てくる。人間なんてそんなもんだ。

所詮人間はいかなる場面においても雄大な自然の前では無力なんだ。
素晴らしい景色に感動を覚えたりわくわくしたりするのも、俺たちが大自然に踊らされている証拠にすぎない。
その雄大な自然に板きれ一枚とイマジネーションで果敢に挑み、闘いを繰り広げる。
そしてその闘いの厳しさの中に楽しさを見いだし、感動という名の雪崩に飲み込まれ、大自然と一体になる…。スノーボードとはそういうスポーツだ。
大自然と一体となる気持ち良さ。
計り知れない感動…。
それらがそこにあるからこそ、そしてそれを体がわかっているからこそ、オレらは幾度となく、ゲレンデに足を運んでしまうのかもしれない。
つまりスノーボードってのは、酒、タバコなど…それらよりはるかに強い中毒性を持っているとオレは思うわけです。

・・・・・。

なーに言ってんだオレは…。



今日はレッズの試合もあるし、レポートもやんなきゃなんない。
あと半日、忙しくなりそうだ・・・・。



11月12日(土)12:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理


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