気が向いたらニッキ
 
1%フィクションなニッキと100%リアルな気持ちのはず。あとたまに描く絵も少々・・。
 


2006年5月14日を表示

あんたも好きねぇ。




ウチの親父が、今更ながら録画したWBCのビデオを観ていた。
かれこれ10回は観ているだろう・・・・。
観ていたのは決勝のキューバ戦。
親父がちょっと目を離した隙にショート川崎がファインプレーをする。
実況が盛り上がる。


親父「なになに!またファインプレーか??」


・・・・・・・。


何そのリアクション・・・。
あんたこれ観たの何回目だよ・・・・。
ひょっとして観るたびにそんなリアクションしてきたんじゃーないだろうな・・・。
10回は観ているはずなのに、初めて観たかのようなその反応。
いやいや、感動はプライスレスだよな・・・
何回観てもいいもんはいい!そういうことだろ?
それなら納得だ。
そして、巻き戻して同じシーンを確認して一言、


親父「・・・・なんだ、普通のプレーじゃん・・・。ボール半分はみ出してるし・・。」


ファインプレー・・ではないんかい!
ずいぶんと厳しい評価じゃないですか・・・・。
観るたびにそんなこと思ってたのだろうか・・・・。




さてさて、今日は図書館に行ってきました。
延滞しまくってたんで勝手に気まずかったけど、調べたい事あったんで。
司書の人に昭和54年の読売新聞を出してくれるように頼む。
1年間分丸々・・・。
12か月分スゴイ量。
司書の人も困惑気味。
一日で見れるわけがない。ハッキリ言って出すだけ無駄。
だって、1日20数面×31日分×12か月分。
1冊で厚みが7,8センチほど×12か月分・・・。
実際オレ見たのひと月分だけ・・・・。
まさに無駄骨・・・・。


調べてるとき全部は持てないから、3冊ずつ勉強席に持っていって調べてたんだけど、
受付に置いてあった分が、ごっそりなくなっていた。
あれ?誰が持っていったんだ?とか思いつつ様子を伺う。
せっせと片付けている職員。
あれ?まだ見てねーのに・・・・・けど、見る気ないからまあいいや・・。
むしろ片付けてくれた事に感謝。
アレの12か月分を出させておいて、
1時間で「ありがとうございました。」なんて
明らかにほとんど見てない=嫌がらせになっちゃうなーとか思ってたところだ。
なにより卒論メモノート確認したら、昭和54年じゃなくて59年だったし・・・。
まさに無駄骨・・・・。
よく確認したら、3月14日って書いてあるし・・・・。
まさに無駄骨・・・・。
59年の3月だけ出してもらえばよかったんだ。


ということで、再び「59年3月の読売出してください」と・・・。
(もちろんさっきとは違う司書に・・・。)
でまあ、無事調べ物も終わり、帰宅したときに・・・・、



ウチの親父が今期約10回目となるWBCのビデオを観ていたんですわ・・・・。





最近文章の流れがおかしくなってきてる気がする・・・・。



5月14日(日)00:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理


(1/1ページ)