迂回コースはありませーん。 |
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一昨日は、初ヒルズで案の定プチ迷子になったkojiです、こんばんは。
つーか、でか過ぎ。 どこが入り口かよくわからず、同じ警備員の前を2,3回ウロチョロ。 さすがに最後には疑いの目を向けてきたので、 「おはようございマース!」 と爽やかに挨拶し、2度とその道を通らないよう心に誓う。 ようやく入り口を見つけ入ったものの、中はめちゃくちゃでかい 受付と、 外人たちと「hotel」の文字。 回れ右でおじゃましました。 怪しさ全開。
本来行くべきところをようやく見つけ、 厳重なセキュリティを通り、エレベーターに乗り込む。 目指すは35階。 超高速。 思わず「速っ!」っと言ってしまいそうになるがほぼ満員。 ここはグッとこらえるが、どう考えても田舎者・・。 ちなみにこの日の説明会、最初にメモ帳に書いた言葉は、 『ヒルズすげー』でした。
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昨日は友達に誘われ、ボードに行って来た。 早朝3時に出発し、舞子後楽園へ。 今回は知ってるヤツ3人と知らないヤツ7人、男女比3:2でした。 女の子2人はボード2回目の初心者らしい。 滑ってるときはしきりに足を引張ってる事を気にしていたが、 最後に滑ったコース、知らず知らず上級者コースへ。 絶壁。 コケたらおそらく永遠に幽体離脱(の可能性も)。 俺無理。 オレの実力じゃまだ無理。 でも、みんな行くらしいんで・・・。
・・・ 迂回コースらしきもの発見。 「迂回コースあるんじゃね?」 猛アピール。 プライドもメンツもあったもんじゃない。 何より命が大事だ。
すでにプライドもメンツも関係ないはずなのに、 迂回コースに逃げようとしてるのに、 隣の中級者以下コースに逃げるのはプライドが許さない。 猛アピールの末、10人という大所帯にも迂回コースオーラが出てくる。 ヨシ! 「ヨシ!」じゃない。やめとけって話だ。 しかし迂回コースならいける!
「迂回コースはありませーん。」
ん?
「迂回コースはありませーん。」
・・・・・・
後ろから係員。 聞きたくない言葉を浴びせてくる。 そんなこと認めたくない・・・ 反応せずにコースを見ていると、
「迂回コースはありませーん!」
・・・・・
「う!か!い!コースはありませーん!!」
係員がキレはじめる。 このプレッシャーには自分勝てません。
「あっ、マジっすか!」 マジっすかって嘘ついてどーする・・・。
もう後戻りは出来ねー。 行くしかねー。 ココは安全に超スローペースで! と、滑っていると後ろからある人に抜かれる。 初心者の一人A子さんだ・・・。 スゲーショック。 互いに木の葉という正面向きの超初歩滑りで滑っているが、 気持ちの面で負けていた。 「あたし傾斜とかに全然恐怖心ないかも~。」
あの斜面にためらわず立ち向かう勇気・・ ただならぬ素質・・・。 スラムダンク、陵南のフクちゃんの気持ちが少し解った。 (スラダン18巻参照)
この日、初めてだがパークにも挑戦したオレが上級者コースで、 ボード2回目の人にあっさり負けた瞬間でした。 もう言葉もありません。 気持ちの問題だな・・・。 どうにかしないとこのチキンハート。
家帰ったのが、夜中の1時くらいかな。 ふと思い立ったんで、2時過ぎまで起きて、 24時間不眠に挑戦。 意味わらない事に積極的に挑戦し、目標を達成したところで、 疲れた体を休めるべく布団に入り、深い眠りにつきました。
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2月20日(月)22:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理
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