気が向いたらニッキ
 
1%フィクションなニッキと100%リアルな気持ちのはず。あとたまに描く絵も少々・・。
 


2006年2月24日を表示

ショッキング

オレの方向音痴さについては
このブログ読んでくれてる人は理解してくれてると思う。
その力が面接のときにも発揮されてしまうから性質が悪い。



駅からでて左のところを右に進み、
よくわからないけど曲がっとこうと思って個人的な判断で
勝手に左曲がって道路渡って我が道を邁進。
どう考えてもコッチじゃないと10分くらいしてようやく気づき、
公民館っぽいところ見つけてとりあえずヘルプ。
ところがどっこい、「3丁目の33番地ってどっちですか?」と聞くと、
「3丁目・・・・・3丁目なんてありませんよ・・・」


!!!!


絶句・・・。


え・・そんな・・・
冗談やめてくださいよ・・・
今の時点で、この若者の将来を握ってるんですよ、あなた!


責任転嫁。



再度会社の住所確認すると、
「すいません・・1丁目でした・・・。」
バカ丸出し・・・・。
「ああ、1丁目は・・・・・駅の向こう側・・・。」
真逆。
バカ丸出し・・・・。
その後面接の時間が迫ってるにもかかわらず、
おばさんの説明がなげーなげー。
同じ事3回は繰り返し喋ってくれた。
オレは「わかりました。ありがとうございました。」
って何回も言ってんのにさ・・・。
相当痛いヤツと思われたに違いない。
まあ、真逆に歩いてきたんだからしかたない。
心からお礼を言って走り出す。
面接前に軽い運動。
こんなこと常識だ・・・。
時間には間に合った。
フレッシュな汗をかきつつ面接へ。
こんな事常識だ。
趣味や特技やセールスポイントを聞かれたときは
なんとかスポーツと野球の話に持っていった。
そう、オレは四六時中スポーツマン。
汗はかいてて・・・こんな事常識だ!
と言わんばかりに・・・。


結果が非常に怖い・・・・。


いやいや前向きに前向きに・・・
なんたってオレはスポーツマン・・・・。


痛い・・・。



2月24日(金)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | ニッキ | 管理


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